【レシピ掲載】富富富を使ったアレンジレシピ

こんにちは。
現在、日本橋とやま館において、富山県の新ブランド米「富富富(ふふふ)」を使ったアレンジレシピが掲載中です。

本レシピは、Kai House カイハウス (貝印株式会社)協力のもと開催された「富山を味わう・富山に触れる」料理体験会に参加させて頂き、考案したオリジナルレシピです。本レシピの他、料理教室を主宰する先生方のレシピカードが店内に多数置いてあります。どれもとやま食材の味を活かした美味しそうなレシピばかりです♡

「富富富のおいしいレシピ」

ほたるいかのチーズリゾット　ふんわりとろろ乗せ

火を使わない簡単リゾットのレシピです。これから旬を迎えるホタルイカ！これは浜干しで作るので、ぎゅっと詰まったほたるいかの美味しさを通年楽しめます。

■材料 1名分　(調理時間 15分)

• 白米(富富富)…1/2カップ
• 玉ねぎ…50g
• 絹さや…4枚
• ほたるいかの浜干し…10g
• 水…250ml

(A)

• 白ワイン…大さじ1
• すりおろしにんにく…小さじ1/2
• コンソメ顆粒 …小さじ1/2
• 塩…ひとつまみ

(B)

• バター…10g
• シュレッドチーズ…30g
• 白胡椒…少々
• 白とろろ…適量

■手順

1. 玉ねぎをみじん切りにする。絹さやはヘタと筋を取り、斜め切りにする。
2. 大きめの耐熱ボウルに米、ほたるいかの浜干し、水を入れ、ふんわりとラップをし、600Wの電子レンジで約10分加熱する。①と(A)を加えて混ぜ合わせたら、再度ふんわりとラップをし、追加で約4分加熱する。
3. ラップを外し、(B)を加えてよく混ぜ合わせたら器に盛り付ける。白とろろを乗せたら完成。 

日本橋とやま館には、富山名産のほたるいか、白エビ、とろろ昆布など、とやまの美味しい食材や調味料、お土産など、富山に行かないとなかなか手に入らない貴重で美味しい食材がたくさんあって、なんだか旅行に行った気分になりテンション上がります！
お近くにお立ち寄りの際はぜひ。





【富山県の食文化】
標高3000メートル級の山々が連なる立山連峰から、水深1000メートルに及ぶ富山湾まで、高低差4000メートルの自然豊かな地形がおいしい食文化を生み出しました。
天然の生け簀といわれる富山湾には、日本海の800種の魚のうち500種が生息し、冬には、ブリ、カニ、春にはホタルイカ、シロエビなど、富山湾を代表する魚貝が水揚げされます。北前船に由来する昆布は、出汁のほかに、昆布じめやとろろ昆布など様々な形で味わえます。また、コシヒカリをはじめ米どころとしても名高く、2018年に全国デビューした「富富富」は、粒が際だち、旨みと甘みが自慢の美味しさです。

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